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ウエディングプランナーは、演出

「ウエディングプランナーの女性は他のホテルにもたくさんいらっ

「ウエディングプランナーの女性は他のホテルにもたくさんいらっ

「ウエディングプランナーの女性は他のホテルにもたくさんいらっしゃるでしょう。私なんかはまだまだ勉強中の身です。えらそうに、お話をする立場にもありませんから」最初は辞退した。しかし、広報の男性が「そちらのホテルの支配人と、ウエディング事業部の部長さんからの推薦があったんですよ。優秀なウエディングプランナーがいるからと」こう言われては、勤め人として断れないではないか。私は不安いっぱいでしぶしぶ承諾した。

ウエディングプランナーとなった人たちが次に気にするのは、新しいウエディングプランナーの育成だと思います。未経験でブライダル業界に入ってきた人はもちろん、きちんとスクールでウエディングプランナーとしての仕事を一通り学んだ人であっても、実際に現場で学ぶことはたくさんあります。今回は、ウエディングプランナーの育成について、お話しようと思います。

ウエディングプランナーという仕事をしていると、まず思うのは、「結婚式ってなんだろう?」ということ。打ち合わせをしているときはどのカップルもラブラブだし、幸せそうな笑顔に包まれている。いろいろプランを練って、人生最大のセレモニーに向かって心を合わせ、幸せに向かって一直線に歩いている。

ウエディングプランナーは、結婚前の企画・準備だけでなく、式当日も取りまとめます。例えば午前10時半より挙式、正午には披露宴開始という予定の場合、ウエディングプランナーは朝8時ごろには会場入りします。そして式進行の最終確認など、打ち合わせをします。それが終わるころには、支度のために新婦が会場入りしますので、あいさつの後、控え室に案内。9時半ごろには新婦のメークや着替えが始まりますから、その間に到着する新郎にあいさつをして同じく控え室へ案内したり、両家のあいさつに立ち会ったりします。10時半からの挙式では式が問題なく進むよう細心の注意を払い、終了後は披露宴に向けてお色直しのため、新郎新婦を控え室へ案内します。披露宴開始前に会場へ入り、最終チェック。披露宴の間中、進行に関してスタッフへ指示を出したり、パーティーが滞りなく進むよう目を配ります。披露宴終了後は、新郎新婦を控え室に案内し、両家にあいさつ。来場者をお見送りするころには、3時半ぐらいになっているでしょうか。さらにその後は、新郎新婦を見送った後、会場に残って後片付け。事務処理をして帰宅するころには、夜の7〜8時になっていることも珍しくありません。

ウエディングプランナーの仕事を知ることを通じて、仕事というものについて新たな認識を持った恵理香は、自分が将来どんな仕事をしたいのか、ということを考えてみた。自分が好きなこと、寝る時間も惜しんでやってもいいと思えるようなこと、それってなんだろう?恵理香は、ハワイアンキルトが好きで、自分でも見様見真似で作っている。キルトを縫い始めると、ついつい時間を忘れて、寝不足になってしまうことがある。勉強をするのに睡眠時間が減るのは、とてもしんどいのに、ハワイアンキルトを縫っていて睡眠時間が減るのはまったく苦にならないのだ。